遠隔武器データのインポート
時には、遠隔武器にカスタムデータを設定したいと思うことがあります。gunsデータはJSONファイルで、あなたのLangMod/**/Data/
フォルダーに保存されており、名前はEffectSetting.guns.json
です。
json
{
"biubiu_gun": {
"Num": 1,
"Delay": 0.1,
"IdEffect": "gunfire",
"IdSound": "attack_gun",
"SpriteId": "ranged_gun",
"Eject": true,
"FirePos": {
"x": 0.23,
"y": 0.04
}
}
}
これはbiubiu_gun
という名前のgunデータをインポートします。これはあなたの遠隔武器IDと同じである必要があります。そうでない場合、ゲームはあなたの遠隔武器にそのタイプのデフォルトデータをロードします。また、ゲーム内に既存の武器IDを使用して上書きすることもできます。
Num
は連発回数です。Delay
はアニメーションフレームの遅延です。IdEffect
は発動エフェクトのIDです。IdSound
は発動音のIDです。カスタムオーディオを使用する場合は、Sound フォルダーに配置する必要があります。SpriteId
は発射物のテクスチャ名で、ゲーム内に存在するテクスチャ名またはTexture フォルダーに配置したテクスチャ名(.pngを除く)である必要があります。Eject
は弾殻を投げ出すアニメーションが付随するかどうかを決定します。FirePos
は武器の中心に対する発動エフェクトの位置です。
このファイルに好きなだけ銃のデータを追加できます。単に ,
カンマで区切ってください。
json
{
"biubiu_gun": {
data
},
"rainbow_wand": {
data
}
}